安全性評価認定
公益社団法人日本バス協会より、貸切バス事業者安全性評価認定委員会において、安全性評価を認定いただきました。
認定日:2021年12月27日(更新)
認定証番号:21-1039
運輸安全マネジメント
安全方針
株式会社アップル観光バスは、当社の安全管理規程に基づき、輸送の安全の確保が自動車事業者の社会的使命と深く認識し、全社員に輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させ、運輸安全マネジメントを確実に実施し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。
1.輸送の安全に関する基本的な方針
(1) 社長は、輸送の安全の確保が事業運営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全に主導的な役割を果たします。また、現場の安全に関する重要性を認識し、現場の安全に関する声に耳を傾け、全従業員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させます。
(2) 輸送の安全に関する計画を策定し、PDCAサイクルを実施し、継続的に見直しと改善に努めます。
(3) 輸送の安全に関する情報については、積極的に公表します。
2.輸送の安全に関する重点施策
(1) 全従業員に輸送の安全確保が最も重要であるという意識の向上を図ります。
(2) 交通安全関係法令、及び安全管理規程に定められた事項を遵守します。
(3) 輸送の安全に関する教育及び訓練に関する計画を策定し、これを的確に実施します。
(4) 輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置を講じます。
(5) 輸送の安全に関する情報の連絡体制を確立し、社内において必要な情報を伝達、共有します。
3.輸送の安全に関する目標
(1) 重大事故・人身事故・物損事故ゼロ件達成します。 (2021年度 事故件数 0件)
(2) ヒヤリ・ハット報告制度を導入し、情報の収集、分析を行い、事故防止に活用します。
(3) 全車にドライブレコーダーを設置します。
(4) デジタルタコグラフを導入します。
(5) AMB(衝突被害軽減ブレーキ)及びMDAS(運転注意力モニタ-)を導入します。
安全のための規定